やはり生はいいね！まずは初日の金曜日

先週末の日本ＧＰは金曜日から観戦に行きましたが、25年前のエンジン音が今のPUユニットに代わってどのようなサウンドを聴けるのか？　マシンもかなり変わってるので実際に目でみてみたくて、もう前日から興奮してワクワクしてました。　

朝早い時間名古屋から近鉄で白子駅に行きましたが、既に駅前はシャトルバス待ちの行列ができたましたが、今日は金曜なので駅前のバス乗り場で待ち時間は約40分くらいで乗れたのが良かったです。明日、明後日は駅前の白子駅西口の方に乗り場が変わります。

初日なのにサーキットには沢山の人がこれも3年ぶりの鈴鹿を皆さんが楽しみにしていた証ですね、グッズショップには沢山の列ができて私たちは目的のグッズをゲットする為に4人が分散して列に並び早々に手に入れることが出来ました。また、ＧＰスクエアではＦ-1公式シャンパン『フェッラーリ（FERRARI ）』が飲めるので早速一杯いただきました。こんな機会がないと飲みませんからね。スッキリとした飲み口であっという間のんでしまいました。　もう一杯と行きたいとこですが、値段の兼ね合いとお酒を飲みにきたわけでわないので我慢しました、代わりと言ってはなんですが、こちらもＦ-1スポンサーの『ハイネケン』もおいしくいただきました。こちは財布にも優しいですからね。気分はおのぼりさんですが、せっかく来たんですから楽しまないとそんですからね♬

ＦＰ-1・ＦＰ-2は生憎の雨でしたが、シケイン・最終コーナー・130Ｒ・ヘアピン・スプーンと見て回りました。日曜の決勝も雨の確率が高いようなので、各マシンも積極的に走行してたので雨の中でも見た甲斐がありました。

また、本来ＦＰ-2で来年用のタイヤテストを行う予定で60分の走行が90分に延長されるとのことでしたが、雨でタイヤテストはキャンセルで60分になるかとおもってましたが、タイヤテストはしませんがセッションは90分のまま行うとの事なのでマシンが走る機会を余計に見れて良かったです。

タイムや順位等は他のサイトでも沢山見れますのでここでは割愛したいと思います。ほんとに久しぶりの鈴鹿ですが、感じたことはセナ・プロ世代のおっさんだけでなく、女性、20代の若い子たち、小さい子供と連れた親子連れの人たちが多く色んな方が観戦に来ているのに嬉しい驚きです。　

やはり強い『ホンダ』そして若く今後が楽しみな日本人ドライバー『角田裕毅』選手の影響ですね、あと若い世代はNetflixの影響もあるでしょう。それに答える形なのか観戦チケットも23歳以下だと通常金額よりも安く購入できるのでファン層を広げるの努力をしている鈴鹿サーキットも粋なことをしてくれますね。

肝心のF－1サウンドですが、ネットでは昔に比べたらとの意見がありましたが、そんなことはなく迫力あるサウンドが聞けました。さすがにマシンは昔に比べたら大きくなったなぁ～とは思いましたが迫力に関しては最高です、ウェットコンディションでの走行でも凄いと感じるのに、明日のドライ路面でのＦＰ-3・そして全開アタックの予選でグランドエフェクトカーのコーナリングを見るのが楽しみです。　