プロの技

今回の休日で懸念事項だった床の補修工事をしてもらいました。
普段生活するうえで、気を付けてはいるけれど、どうしても物を床に落してしまいどうしても床に傷がはいってしまします。                       特に台所周りに傷が集中してます。
多少の傷はしょうがなくても、床に裂けめが出来てしまう傷が数ヶ所あり、今回、火災保険で修理代がでたので、さっそく業者にお願いして、今日にいたりました。
時間にして約3時間かかりました、作業を撮影するのは申し訳なく、横で何気なく見てると、傷の周りの凹凸をヘラ等で削り傷にハンダで温めたパテらしきものを入れ、ドライヤーで乾燥させて余分なパテを削り凹凸をなくして、なんと筆で微妙な感じの木材の目に合わせるように着色していってました。
もっと、細かい工程がありましたが、大まかな工程はこんな感じでした。
ビフォーアフターの写真を載せてますが、正直修理が終わった後、どこに傷があったかわからないくらいの仕上がりです。
修理の方に少し話を聞いたのですが、今回の様な床の修理は、案外需要が多く、居住者以外に業者からの依頼があるとの事でした。
例えば家電量販店・引っ越し業者・不動産会社等があるとのことです。
家具・家電を搬入中に誤って傷を付けその対応で依頼があるとのことです。
あとは、賃貸物件のリフォーム等で依頼があると言ってました。
とにかく、どこに傷があったのかわからない位の修繕技術に思わず感動してしまいました。                                       皆さんも加入されてる御自宅の火災保険の内容をよく見なおしてみてください。案外と色んな補償内容が付いて、お役に立つかもしれませんよ。             我が家の火災保険は家財・家電の修理等もついてましたよ。

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