初優勝そしてランキングトップに

先日のF-1モナコGP決勝
スタートではポールのルクレール選手がマシントラブルでスタート出来ないという残念なアクシデントがありフェルスタッペン選手とのガチンコ勝負が見れなかったのは残念でしたが、フェルスタッペン選手(レッドブルホンダ)優勝・2位サインツ選手(フェラーリ)・3位ノリス選手(マクラーレン)とフレッシュな表彰台でした。
HONDAとしては92年のマクラーレンホンダのセナ選手以来のモナコ優勝で画面をみながらガッツポーズでしたね。
メルセデス勢はハミルトン選手7位・ボッタス選手リタイヤと振るいませんでしたので、フェルスタッペン選手がドライバーズランキング1位・コンストラクターズランキングはHONDAとしては91年以来1位になりました。
まだまだシーズンは続くのでこの先の事はわかりませんが、日本のF-1ファンにとっては喜ばしい事です。
今回はセーフティーカーが出ないなど淡々として追い抜きの期待できないコースでのレースで角田選手は厳しいレースだったと思いますが、完走をして得たものあったでしょう。

終盤ハミルトン選手に最速ラップを更新されるまでは、角田選手が最速ラップをマークしてましたので、やはり光るものはあると思うのでゆっくりと期待して応援していきたいです。
しかし、プールサイドシケインのガードレールにタイヤを擦りながら疾走していくF-1マシンは凄いですね。 
今の状況がおさまり、モナコへF-1観戦に行けるようになればいいですね。

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