地元レース

先日は、36年ぶりに開催されたオランダGPでした。                                               最終コーナーと3コーナーのバンクのついたコーナーをどのように走るのか? 路面にアンジュレーションがありコース幅が狭く追い抜きが厳しそうなコメントがありました。                                                               その中でレッドブルホンダのフェルスタッペン選手が地元でオレンジ一色の応援の中ポールトゥウィンで2位とは安全なマージンを取りつつ圧倒的なレースでした。                                                                    今季7勝目で再びランキング首位に返り咲きました。                                                チームメイトのペレス選手は予選で渋滞に引っ掛かりアタックが出来ずに下位に沈みましたが、そこからの追い上げで8位まできました。さすがタイヤマネジメントにたけてますね。 

そしてアルファタウリのガスリー選手は4位と好調ですね。一方角田選手はP1でエンジントラブルで走れなかったのですが、FP2/FP3とで順調に盛り返してましたが、予選Q2で赤旗の影響で最終アタックが出来ずQ2敗退で15番手スタートで追い上げを期待してたのですが抜きにくいコースで中々順位を上げられなく完走できればいいかなと思ってましたが、PUトラブルでリタイヤと残念な結果に終わりました。  

今週末は3連戦の最後イタリアGPです。超高速サーキットモンツァが舞台です。2回目の予選レースが行われますが、スリップストリームを使った追い抜きが見れればいいですね。 そしてフェルスタッペン選手がホンダパワーを生かしてここでまたリードを広げられるレースに期待してます。 

最後の寂しくなりますがライコネン選手が今季限りで引退とのことです。デザウバーでビュー時は凄く印象的でした。2005年の鈴鹿での16台抜きのレースは本当に圧巻でした。 お疲れ様でした。

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