待ちぼうけの末
先日のベルギーグランプリは雨でスタートディレイで約3時間近くテレビの前で待たされた挙句、セーフティーカー先導でレースが始まりましたがコンディションは厳しくわずか3周でレース中断・レース成立終了となり、予選結果がそのまま決勝の順位のまま終わり、獲得ポイントも通常ポイントの半分が与えられる事になり、せっかくフェルスタッペン選手がポールをとりそのまま逃げ切り優勝してたら、大量得点を取り再びランキング首位に返り咲くチャンスだったのに残念でした。 フェルスタッペン選手が逆転できませんでしたがポイント差は3点差に縮めれたので良しと思うことにします。 確かにあのコンディションだったら仕方ないと思います。
本当は全開で名物コーナーのオールージュを駆け上がるのを見たかったのですが残念です。
気を取り直して36年ぶりに開催される今週末のオランダGPを楽しみにしてます。