鈴鹿の前哨戦

昨日は3年ぶりの元祖ナイトレースのシンガポールグランプリでした。フリー走行・予選と雨に影響され決勝はドライを期待してましたが、決勝も雨で波乱のレースチャンピオンに一番近いフェルスタッペン選手が予選で8位に沈み決勝も中々上位に上がれず7位でおわり、ポールスタートのルクレール選手もスタートで2位スタートのペレス選手にスタートで抜かれ結局抜ききれずなおかつペレス選手がペースカーとの距離違反で5秒ペナルティが課せられるかもしれない状況で1~2秒後方で走ってたのに、結局8秒近くの差をつけられペナルティに関係なく2位に終わり、チャンピオン決定は鈴鹿に持ち越されました。                                              今回のレースはスコールでスタートが遅れ濡れた路面から徐々に乾いていく状況でしたが、中々路面の渇きが遅いうえに舗装しなおした箇所の路面状況がわかりずらく、コースアウトするマシンが続発しましたそのなかで今回予選10番手から入賞が期待されてる角田選手も濡れた路面に足元をすくわれてバリアに突っ込んでリタイヤと残念な結果に終わりました。                                   

次戦の鈴鹿にむけてこのグランプリで弾みと付けてと思ってましたが、気持ちも切り替えて自分らしさを出して地元の鈴鹿を走って欲しいですね。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

3連3勝