雨の決勝そして戴冠なるか

待ちに待った日曜決勝です。 天候は雨の予報なのですがいつ降り始めるかが気になりつつの決勝スタートを待ってます。今回皆さんはネットやSNSで詳し情報を得てるので詳しいレース内容は割愛したいと思います。 レースはスタート時には降雨状態でインターミディエイトタイヤでスタートして、何とかスタート出来ましたがスピン・クラッシュ・雨での視界が悪くなり悪条件がかさなり赤旗中断になりました。ここからが決勝再開に向けて雨に打たれながら再スタートを期待して約カッパを着て2時間ひたすら待ってました。 この状態は辛いですが、選手・チーム関係者・場内アナウンスで観客を盛り上げてくれたりと、後年忘れる事が出来ないグランプリになるでしょう。

レースはレギュレーションの解釈があいまいでレース終了時・獲得ポイント・タイトル争いに各チーム・ドライバー・関係者の間で混乱が起きスッキリしないチェッカーフラッグでしたが、結局フェルスタッペン選手が今年の年間チャンピオンが決まり、その瞬間に立ち会えたのは,嬉しく雨の中決勝再開を信じ待ってた甲斐がありました。 凱旋レースの角田選手も厳しいマシン状態のなか完走・チェッカーを受け本当に良かったです。そして、鈴鹿が得意でこのコースが好きなベッテル選手の追い上げも見れて盛り上がりました。

今回は妻・娘・息子は初観戦で特に妻・娘は以前はF-1にそこまで興味があるわけでもなかったのですが、この観戦でF-1にハマってしまい来年も観戦したいと言い出し嬉しく思いました。

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