黄金期以来の…

先日のオーストリアGPでフェルスタッペン選手のポールトゥウィンの3連勝で、33年ぶりにホンダ黄金期以来の5連勝で終わりました。
これでドライバーズランキング2位のハミルトン選手に32ポイントの差をつけました。
惜しむらくは、チームメイトのペレス選手がコースアウト・接触で10秒のペナルティを受けて6位で終わって、コンストラクターズポイントを最大に伸ばせなかったのは残念でした。

アルファタウリ勢はスタートタイヤがソフトなのが響きミディアムスタートの他のマシンとのレースペースが劣りガスリー選手の9位が精一杯だったのでしょう。
角田選手も不用意な白線カットを2回もしてしまいペナルティを受けてしましまいました。もっともペナルティがなくても今回は入賞も厳しかったでしょう。
同じソフトタイヤでスタートしたアストンマーチン勢も下位に沈んだのをみると、今回は致し方無いのかな?

次戦のイギリスGPは新しいタイヤ・土曜のスプリントレースの開催と初めて尽くしでどのような展開になるか楽しみです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

決勝よりも白熱

次の記事

プロの技