粘りのレース
先日はシュタイヤーマルクGPの決勝が行われました。
期待通りにフェルスタッペン選手がポールトゥウィンで2連勝です。
ホンダにとっても91年以来の4連勝になります。
ペレス選手は惜しくも4番手で終わりました、ピットストップでのタイムロスが響きましたね。 フェルスタッペン選手・レッドブル共にチャンピオンシップポイントをハミルトン選手・メルセデスに対して差を伸ばせました。 この先、タイヤの変更・ウィング問題と少々理不尽なレギュレーション変更があるみたいなので、稼げるうちにポイントを獲得していくしかないですね。
アルファタウリの角田選手は、チームメイトのガスリー選手が残念ながらスタート直後の接触でリタイヤで終わったなか、10位フィニッシュで貴重な1ポイントをもって帰りました。
予選の3グリッド降格が響き、ラッセル選手後に頭を押さえらたのが響き、グリッド降格で前に出た、ストロール選手・アロンソ選手を抜けなかったのはざんねんでした。もし、グリッド降格がなければ、8位は行けたでしょう。 タラればの話ですが… 今週末は同じサーキットでの連戦ですので、ホンダ勢には期待できますね!